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 ライチョウ >>

高山に住み、氷河期から生き続ける神秘の鳥。そして、そうやすやすとは出会うことができない、まさしく雲の上の存在。

幼い頃、大好きだった図鑑を見ながら、私はこの鳥にこんなイメージを抱いていました。
そんな私が、最初にライチョウの姿を間近に見たのは、今から2年程前の2003年春のことです。

ハイマツの間から突然姿を見せたライチョウを前に、ただ呆然と立ち尽くす私のすぐ脇を、憧れの鳥はエサをついばみながら、悠然と通り抜けていきました。それこそ、手を伸ばせば届きそうな程の距離でした。

初めて目にした生ライチョウは、幼い頃から想い描いていたイメージよりもはるかに、美しく、愛らしく、神秘的で、不思議な魅力に満ち溢れていました。まさに、「天空の霊鳥」という言葉がぴったりに思いました。 憧れのライチョウ

私はすっかりこの鳥の魅力にとりつかれ、これまでに何度もこの場所に足を運んでいます。そして、会う度にこの鳥への思いは大きくなっていくばかりです。

でも、そんな気持ちとは裏腹に、この場所を訪れるたびに、ある思いにかられてしまうのも事実なんです。そのことについては、またそのうち書いてみたいと思います。

何はともあれ、ライチョウは、私の最も気になる鳥であるということは間違いありません。
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コメント

Lagopus mutus japonicus

天然さん、おはようございます。
私もこの鳥に魅せられている一人です。年々生息地、個体数ともに減少が伝えられています。学生時代に山に登っていた頃は、この場所以外でも出会うことが出来たんですけどね。地球の温暖化が進む現在、彼らの安住の地も年々狭まっているのでしょう。
ずんぐりむっくりの体型と、お世辞にも美しいとはいえない鳴き声、でも何故か惹かれてしまうのです。爪先を除いて羽毛に覆われたがっしりした彼らの足、想像を絶する厳しい環境下で氷河期から営々と命を繋いできた彼らの生き様の勲章のように思えます。
そんなライチョウたちが、安心して子孫を残し続けることが出来るような未来であって欲しいと思う反面、自分は暑い夏にはクーラーの恩恵に預かり、撮影地には車を走らせる・・・。そんな自分に矛盾を感じることもしばしばです。

lagopさん、こんにちは。
文面から、ライチョウに対するlagopさんの熱い想いが伝わってくるようです。(^^)
実は私も同じような矛盾をいつも感じます。特に、ライチョウに会いに行った時の帰り道では、何ともいえない気持ちになります。
ライチョウたちに迷惑はかけたくない。でも、やはり彼らの姿は見てみたいし、できれば写真にも残したい。
そんな相反する自分の気持ちを、何とか納得させたいという理由からだけではないのですが、私はここへ行ったら、必ずフィールドのごみ拾いをしてくるようにしています。
そんなことをしたところで、それがどれだけ彼らの役に立っているのかは分かりません。でも、何もしないより少しはましなのだろうと、勝手に思っています。
とりあえず、出来そうなことからやってみる。そんなスタンスで今後も続けていこうと思っています。

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 厳しい自然の中でひたむきに生きる野鳥達の姿を通して、見てくれた人に何かを伝えることができたら嬉しいなぁ・・・。

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