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 静かな浜辺 >>

最近仕事が立て込んでいたため、ブログの更新も滞ってしまいましたが、営巣地へはなるべく時間を作って様子を見に行くようにしています。
約10日ぶりの更新になりますが、営巣地は以前と色々な意味で、様子が変わってきました。

まず嬉しいことに、ここ数日、馬の訓練を見なくなりました。足跡も残っていないので、コロニーでの訓練を自粛してくれているのではないかと思います。これだけで、営巣地の環境はかなり改善されたはずです。
また、宮崎市も営巣地の近くに看板を設置してくれました。(立ち入り禁止の措置までは取られていませんが・・・)
これも、宮崎大学の三浦教授が、行政に精力的に働きかけてくれたことが大きいと思います。
このように営巣地の環境は、かなり改善されたものの、残念なことに、このコロニーの営巣数は極端に少なくなってしまいました。
恐らく24日夜の豪雨の影響が大きいように思いますが、現在の営巣数は数えるほどになってしまっています。当初の巨大コロニーを思うと、今の状態は残念で仕方ありません。

最終的に、このコロニーは(恐らく)自然の力によって壊滅的なダメージを受けてしまいました。やはり、自然界で生き残っていくことは並大抵のことではないということでしょう。
でも、だからこそ人が悪影響を与えている部分については、その要因を取り払い、少しでも彼らが安心して営巣できる環境を守ってあげる必要があるんだと思います。

残された巣はわずかになってしまいましたが、彼らの営巣が終わるまで、もうしばらくこのコロニーの様子を見守っていこうと思います。
20070630152112.jpg

馬の訓練がなくなり、コロニーに静穏が戻ったものの、自然の驚異により砂浜はすっかり寂しくなってしまった。
主を失ったマーカーの山が、どこかもの悲しい。

(この営巣地の悲惨な状況を知っていただくため、あえて営巣中の写真を掲載しています。営巣に影響を与えないよう、十分な距離を保ち、細心の注意をはらって撮影しています。)
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管理人:天然

 厳しい自然の中でひたむきに生きる野鳥達の姿を通して、見てくれた人に何かを伝えることができたら嬉しいなぁ・・・。

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